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天白区
天白区は1906(M39)年に愛知郡島野村、植田村、平針村、そして弥富村の一部が合併して生まれた天白村そのままの形となっています。しばらくは昭和区に含まれていました。天白村のうち、先に八事地区だけが1928(S3)年、旧南区に編入されました。その後27年間天白村はその形のまま存在し1955(S30)年に名古屋市と合併、昭和区に編入されました。そして1975(S50)年、千種区から独立した名東区とともに、天白区は新たな区として昭和区から独立し、この時旧天白村の区域が天白区となりました。 名東区と接する北側には閑静な住宅街が広がります。昭和区、瑞穂区と接する側には広大な霊園八事霊園や東山公園といった山が広がり、起伏の激しい「山」という地名がつけられた住宅街もあり、一山越えて学校に通うという名古屋市内には思えない表現をする必要がある場所もあります。農業が盛んな天白区らしい施設「名古屋市農業センター」があります。この施設は都市農業の振興と技術指導を目的としている他、一度絶滅しかけた純系名古屋コーチンの研究が進められています。センターには牧場もあり、絞りたての牛乳や新鮮なソフトクリームを味わうこともできます。農業センターの近くには、必ず数年に一度は訪れなければならない運転免許試験場もあります。