熱田区
熱田区は、名古屋市の真ん中から少し南に位置する市内で最も人口の少ない区です。面積の小ささは東区に次いで2番目なのですが、熱田神宮をはじめとして白鳥公園、熱田神宮公園、神宮東公園と公園が多く、また区の東側は工業地帯であるために住宅が少ないことが人口の少ない要因となっています。
「熱田」の名は日本書紀に記述されている尾張国吾湯市(あゆち)村が語源となっている説が有力です。その熱田区の象徴ともいえる熱田神宮は、三種の神器のひとつである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)が鎮座したことにはじまり、それは2世紀はじめのことといわれています。境内には樹齢千年を越える木々が覆い茂り神話の森として、伊勢神宮に次ぐお宮として親しまれ、年間800万人以上の参拝客が訪れます。